身上監護財産管理士協会についてabout us

協会の理念

お金をデザインすることは、人生をデザインすること

二極化が顕著になった現代社会では、社会的復帰不能点を超えてしまう方々が少なからず存在します。社会の営みを支える貴重な人材であるべき方々が不遇にもそのような状況に陥るのは、ご本人の不幸であるばかりでなく、社会的にも大いなる損失です。社会的復帰不能点に付随する主な要因は金銭です。言い換えれば、金銭という要因を管理できれば、多くの方を救うことができるはずです。
私達は、お金をデザインすることは人生をデザインすることに他ならないという考えの下、金銭管理に関する支援や指導を必要とする方々に適切な援助を提供することにより生活の質(QOL)の維持と向上をお手伝いします。
入院・入所に関するお困りごと(入院前・入院中・退院後)の精神的負担のご相談は身上監護財産管理士協会にお任せください。

身上監護財産管理士協会の活動について

身上監護財産管理士は、専門知識を活用して支援を必要とする方々(高齢者、障がい者、病気の方等)のQOLを維持するために法的行為を代行する支援者です。当協会は主に成年後見人として、弁護士、司法書士、会計税理士等の専門士業を始めとする他業種の広範なネットワークを活用し、自助または共助での支援を必要とされる方々に適切なスキームと人生設計のアドバイスを提供しています。また、必要に応じて、ご依頼主様の代理として専門機関との折衝や介入も行います。
当協会は、単なる案件ではなく、ご依頼主様の生活に向き合うことを信条としています。ご依頼主様のご意向を十分に踏まえ、ご依頼主様の代理として行動します。

お金のトラブルの解決にお力添え致します。


お金のトラブルは思いの外、身近に潜んでいます。将来の予測が困難な今日、想定外の様々な要因によって住宅ローンが払えなくなったというケースや、ごく普通の人が自己破産もやむなしと考えるようになったが、誰に相談すればいいのかわからないという状況に陥ったという深刻なケースも少なからず聞かれるようになりました。

★住宅ローンの支払いが困難になった場合、最初に相談に行くべき場所
★不動産を任意売却する際、最初に相談すべき相手とタイミング
★多重債務に陥り、勤務先にまで督促の電話がくるようになった場合の対処
★自己破産を申請する場合の費用や手続き方法、社会復帰(免責)までの期間

当協会は、お金のトラブルには必ず何らかの解決方法があると考えています 。最大の問題は、当事者が正しい情報と知識を持っていないことです。例えば、同じ自己破産であっても、正しい方法で処理することによって、費用を軽減できるだけでなく、比較的短い期間で債務免責を得て社会復帰までの期間を早めることが可能になります。
独りで悩んで社会的復帰不能点を超えてしまう前に当協会までお問い合わせください。必要なことは、光が残っている方に一歩を踏み出すことだけです。あなたは決して独りではありません。

保険代理業務もお任せ頂けます。

身上監護財団管理士協会では、多様なニーズを満たす各種保険商品も取り扱っています。
ご依頼主様のパートナーとして、一人一人のライフプランにしっかりと耳を傾け、最適なライフプランの検討と提案を行い、それに即した保険商品を提案致します。古くから、餅は餅屋と言われています。専門知識と豊富な経験を兼ね備えたスタッフがご依頼主様の立場から、ご希望に沿った提案を致します。
当協会の勧誘方針と個人情報保護方針の詳細は、以下のリンクからご確認頂けます。